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執筆者の写真中嶌 尚平

旧正月

明けましておめでとうございます。

そして立春も過ぎました。

とはいえ、暖かすぎるこの冬。

布団も一枚少なく、乗り切ってしまいそうです。


先日はカヤックでホエールウォッチングにトライし、

二度目にして、出会ってしまうという幸運に恵まれ、

良い新年を迎えることができました。


朝はこの通りの凪ぎ


幸運に恵まれたといっても、

参加したナオちゃん、カヨちゃん、ケンタくんの熱意があってこそでした。

この冬だけでも40日以上、陸からの鯨観察を続けていて、習性をよく知っていたのです。





すでに春先のように変わりやすい天候の中、我ながらうまく案内できたと思います。



徐々に高まるうねりと風、期待とあるいは不安。これはまだ気持ちいいくらいの頃合い。うねりの谷間にいると若干、遠くが見渡しづらい/photo by nao


鯨を追い過ぎて、最後はちょっとしんどい思いをしたけど、メンバーの体力的、精神的なタフさを考えれば、まあ想定内でしょう。

間近で見れたしね。


動画はやっぱりわかりづらいと思いますが。

カヤックからだとなかなか難しい。。。

これは経験が必要ですね。

もっと迫力ある写真が撮りたいです。

ブローも浴びたい!!



いつ現れるかわからない鯨、

いつ噴火するかわからない火山、

いつよくなるかわからない波。。。


屋久島暮らしはいろいろ自然に左右されます。



業界紙 ”KAYAK vol63" にKAZEのマサ連載の第二弾が掲載されました。

もうおととしになる吐噶喇トカラの後編です。

普通の書店には置いてませんので、良かったら以下のサイトをご覧ください。

https://www.fujisan.co.jp


そういえば、少し時間をおいて書こうと思っていた昨年の遠征について、ブログを書いていなかったので、次回のブログネタは「島渡るヤツラ」の勝手に番外編、竹島遠征記にします。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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